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夜の来訪者

スゴ本でお世話になっているDainさんの「この本がスゴイ2007」の中から
『夜の来訪者』を。

舞台は裕福な家庭、娘の婚約を祝う一家団らんの夜。そこに、警部と名乗る男が訪れて、ある貧しい若い女性が自殺したことを告げる。そして、その自殺に全員が深くかかわっていくのを暴いていくが…

警部と名乗る男は手帳も見せないし、証言だけを元に取調べをしようとする。。
確認のため、主人・夫人・娘・娘の婚約者に写真は見せるのだが
個別に見せてゆく。
娘の婚約者にいたっては、変えた名前を言っただけで、自白させてしまう。

・・・それぞれ自殺した女性に何らかの関わりを持っていた。
しかし、「彼は本当に警部なのか?」「本当に自殺があったのか」
警部が帰った後、人間の暗部を見せられる。

さて、警部は何者でしょう?
わたしは・・・・自殺した女性の家族・父だと自然に思いました。
いろいろな読み方ができるんですね。

Dainさんのブログに出会わなければ、存在すら知らなかった戯曲という書籍。
たいへんおいしくいただきました!!

戯曲というのをはじめて読んだけど、台本のようでおもしろい。

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